まさかず&ロンロン
芸術といえば秋、というのが相場ですが、創作意欲は季節を問わずです。
私は何の才能もないのですが、こちらをご覧ください!
里親様が粘土で創ったパピヨンのまさかずくんです。
生き生きとした、そして私の記憶にあるまさかずくんより
心なしかちょっとあどけない表情。
お母さんにしか見せない、無邪気で甘えん坊の顔かな?
まさかずくんは、今年の4月に天国へ旅立ってしまいましたが、
いまも、そしてこれからもずっと里親様の心の中にいます。
亡くなった後でも、愛情は湧き出てくるものです。
もうまさかずくんのふわふわな背中や頭を撫でてあげることはできないけど、
こうしてまさかずくんを造ることで、里親様は心でまさかずくんを撫でているんだな、
と私は勝手に思っています。
それにしても、すごいクオリティですよね?
里親様は、もともと水墨画をたしなんだり、まさかずくんのネクタイや身の回りのものを
手作りされているほど手先が器用でクリエイティブな才能をお持ちの方ですが
やはりそれだけではなくて、愛が注ぎ込まれているからこその躍動を感じます。
こちらは、まさかずくんをお迎えする前の愛犬、ロンロン。
まさかずくんより毛の色が黒くて幼い感じのお顔だちすね。
(まさかずくんが濃いからなおのことそう感じるのかも💦)
可愛いな💓 はじめまして!
そして現実には叶わなかった、まさかず&ロンロンペア!
天国では「やっと会えたね~」なんておしゃべりしてるのかな?
生きている時はもちろん、亡くなってもなお、
こんなに愛されてるあなたたちは本当に幸せだね!
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