経済・政治・国際

2024年7月 5日 (金)

人にも動物にも優しい東京都政を求めて

梅雨明け前だというのに暑過ぎますね!

7月になったばかりでこれではこの夏体力がもちません💦

そらのお散歩も、最近は昼間は普通に歩けないので、朝に秘密の場所でお散歩してます。

なーんて、秘密なんて勿体ぶりましたが、バスに乗って行く区立の公園です。

 

Img_1266

 

近所にも大きな新しい公園があるのですがだだっ広い芝生があるのみで

直射日光を遮るものがなく、この季節は暑くてとても過ごせたものではありません。

 

それと引き換え、この公園は樹木や草花がたくさん植わっていて

木陰がたくさんあって涼しい風も通っていて、とても心地よいのです。

 

Img_1269

 

そのせいか、鳥もたくさん遊びにきていて、そらが追いかけまわすのが少々難ですが💦

それでも、この木々が茂った緑豊かで涼しい公園にいると気持ちが安らぎます。

 

 Img_1267

 

 

気候変動でどんどん気温が上がっている日本。

特に東京はコンクリートとアスファルトに覆われていて熱の逃げ場がないので

こうした土や緑が本当に大切なはず。

 

それなのに、東京の森や緑が開発という名の下で、二束三文でデベロッパーに売り飛ばされています。

森を育てるには何十年単位の時間と知恵と手間がかかります。

一部の利権者のために、尊い財産である森の樹木をなぎ倒すことは取返しのつかない愚行です。

 

7月7日は東京都知事選挙の投票日です。

長年都政は首長のスキャンダルでうんざりでしたが、現職の小池都知事になって桁違いに都政が悪化しました。

2期8年を経ても公約がまったく実現されていないなか、保護犬猫の「殺処分ゼロ」を達成したと公言しています。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、それは嘘です。

 

先天性の障害・病気がある動物、生育環境が悪く懐かない・譲渡に向かないと判断された動物は殺処分し、

かつその動物達は殺処分としてカウントしないという、国の基準と異なる独自の「東京ルール」を採用しています。

こうした子達の命を奪っているにも関わらず、「殺処分ゼロ」と見せたいがために、都民を欺いているのです。

動物愛護や動物福祉を人気取りのために利用しています。

 

次の東京都知事には、人にも動物にも優しい暮らしやすい東京を作って欲しいので、私は蓮舫さんに投票します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無料ブログはココログ