カフネさんがお空に旅立ちました
先月11/2に、カフネ(旧名レイナ)さんが急逝しました。
駒沢公園でのフリーマーケットに、遠方からわざわざ里親様とカフネさんが遊びにきてくれ、
その元気な姿との再会に感激してから、わずか10日後のことです。
本当に突然で、私もなかなか現実を受け入れるのが難しくご報告が遅れてしまい申し訳ありませんでした。
何よりもかけがえのない最愛の我が子を失った里親様のお気持ちを思うと
どんな言葉も空しく感じてしまい、ブログを書くことができませんでした。
2019年の5月にカフネさんは里親様に一生の家族として迎えていただきました。
カフネさんは怖がりなため、お口が出てしまうことがありましたが、
里親様はそんなカフネさんのすべてを受け入れてくださいました。
お見合いではママさんが指を、お届けではパパさんが足首をカプっと💦
痛かったに違いないのですが、おふたりとも何事もなかったように平静を装ってくださり
私を安心させてくださいました。
以来、カフネさんは里親様の深い愛情と親身なお世話を一身に受け、
自然溢れる素晴らしい環境のもと、穏やかで幸せな毎日を送っていました。
遠方であることに加え、コロナ感染拡大のためお会いすることが先日までかないませんでしたが、
里親様は、カフネさんとの楽しい日々をたびたびメールでお報せくださるお陰で
私も離れている気がせず、カフネさんの幸せを実感できました。
里親様に心から感謝を申し上げます。
里親様はアルマの保護犬猫やと卒業っ子たちへも常にお気持ちを寄せご支援を続けてくださいました。
亡くなった他の子の分までカフネさんには長生きして欲しいと願っていらしただけに
その悲しみと無念さは想像に余りあります。
でも、姿形は消えてしまっても、カフネさんと里親様の幸せな3年半は消えません。
そして、その想い出は里親様の心のなかで永遠に生き続けます。
もちろん、私の心のなかにもカフネさんは生き続けます。
カフネさん、私たちのもとに来てくれてありがとう。
唸ってもいいから、いつかまた会おうね。
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